厳選!ダイエットコーヒーおすすめ7選タップしてみる

【育児】我が家は完全ミルクに移行で、ストレス大幅減【メリット・デメリットも紹介】

初めての育児に奔走中ほんそうちゅうのザキです。

 

我が家では、息子が産まれてから母乳とミルクの混合で育てていました。

 

「初めての子供だし、できるだけ母乳で」

という妻の思いもあって、寝不足になりつつも頑張って母乳をあげたり、搾乳さくにゅうしたり。。

 

・でも息子は上手く母乳を飲めなくて、泣きじゃくる。

・奥さんは、上手く母乳をあげれず悩んでストレスを抱えて泣く日々。

 

はたからみていても、「メンタル病むんじゃないか」と心配になるほど。

 

ザキ

見ているこっちもツラくなりました。

こんな時、男は何もできずですね。。

 

せっかくの育児、楽しく過ごしたい!

 

そこで、思い切って“完全ミルクへの移行”を提案して、2人で話し合って決断。

 

結論から言うと、ストレスも大幅に減って、完全ミルクに移行して正解でした!

 

世の中には、“母乳神話”みたいな風潮があって、母乳育児が良しとされる傾向があって、完全ミルクへの移行を躊躇ためらっている方も多いと思います。

 

この記事で分かること

・完全ミルクでの育児のメリット、デメリット

・完全ミルクで掛かる費用

 

この記事では、そんな完全ミルクでの育児に移行しようか悩んでいる夫婦に向けて、完全ミルクでの育児のメリット・デメリット、完全ミルクで掛かる費用について紹介していきたいと思います。

 

完全ミルクでの育児に移行しようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみて下さい!

タップできるもくじ

完全ミルクに移行でストレスフリー

母乳を止めてミルクに移行するには、迷いがあったのは事実。

 

なんとなく“母乳で免疫がついて良い”とか“母乳をあげる方が愛情を注いでいる”ってイメージは誰しもが抱えるもの。

 

でも上手く母乳が出ない、赤ちゃんが上手く飲んでくれない状況で無理やり母乳育児を続けるのは、ママのメンタルが持たない。。

 

母乳育児を無理やり頑張って悩んでメンタル壊すよりは、我が家がいっそのこと完全ミルクにしようと決意したのが、息子が産まれて2ヶ月。

 

周囲からは…

「もう卒乳したの?」

「母乳をあげた方がいいんじゃないの?」

「もう少し頑張ってみたら」

 

なんて声があったのも事実。

 

でも結論から言うと、我が家の場合は、完全ミルクに移行して正解でした。

 

だって、母乳をあげなきゃっていう強迫観念から解放されて、奥さんの笑顔が増えたから。

 

はたからみていても、ストレスが減ったのは明らか!

もっと早く完全ミルクに移行していても良かった…。

完全ミルクのメリット

完全ミルクに移行したメリットは、メンタル面の影響だけじゃなくて、他にも多くあります。

 

メリット

  • ミルクを母親以外もあげられる(子供を預けやすい)
  • ミルクをあげる時に、周りの目を気にしなくて良い
  • ミルクを飲んだ量がわかる
  • 母親の飲食に気をつけなくて良い(アルコール、カフェイン、アレルギー)
  • 乳腺炎などの心配がなくなる

 

もっとあるかもですが、ざっと挙げただけでもこれくらいのメリットはあります。

 

詳しく説明します

 

1.ミルクを母親以外もあげられる

母乳だと母親しかあげられないですが、完全ミルクにすると父親である僕でもあげられますし、僕や奥さんの両親だってあげられる。

 

育児で疲れている奥さんの負担を軽減できますし、奥さんが子供と離れる時間を作れるのも大きい。

 

ちょっと買い物で外出したい!でも少ししたら、ミルクの時間。

なんてことがないので、ミルクの時間を計算せずに、子供を両親や旦那さんに預けたりもできます。

 

この点もすごーく楽になりましたね♪( ´▽`)

 

2.ミルクをあげる時に、周りの目を気にしなくて良い

母乳だと授乳の時に、周りの目が気になりますよね。

特に外出先や、正月・お盆などで家族で集まる時は…。

 

でも、ミルクだと授乳室を探す手間もないですし、部屋を用意してもらう必要もなくなって気分的にもすごく楽!

 

また男側からしても…

家族で集まってて、義理のお姉さんが授乳してる部屋に間違って入ってしまい、すごーく気まずい経験をした過去があるので、その点も安心です(笑)

 

3.ミルクを飲んだ量がわかる

完全ミルクだと、飲んだミルクの量が分かるので、体調管理などもしやすいです。

 

風邪など病気の時に小児科の医師や、検診で保健師さんに飲んだミルクの量も伝えられえるので、参考になるようで喜ばれます。

 

「いつもより飲む量が少ないな」ってことも分かるので、ちょっとした変化にも気付けて、日々の体調管理にも役立っています。

 

4.母親の飲食に気をつけなくて良い

母乳だと、母親の口にするものに影響されます。

 

アルコールはダメだし、カフェインは過剰摂取はダメ。

アレルギーの関係で、食品も食べて良いものが制限されることもあります。

 

コーヒー好きなウチの奥さんにはキツい。。

食事って気分転換になるし、気にせず食べたり飲んだりできることも完全ミルクにして良かった点。

 

5.乳腺炎などの心配がなくなる

授乳中の悩みにあるのが、「張り」や「痛み」。

 

乳腺炎のリスクもあります。

完全ミルクにしたらそういったこともなくなりました(奥さん談)。

完全ミルクのデメリット

完全ミルクにすることで数多くのメリットがありますが、もちろんデメリットもあります。

 

デメリット

  • お金が掛かる(粉ミルク、水代など)
  • ミルクを作る、哺乳瓶を洗う手間が増える
  • 外出時に荷物が増える
  • 哺乳瓶の保管場所が必要

 

完全ミルクにすることの最大のメリットは、当然ですが「お金」ですね。

 

純粋に哺乳瓶の購入に、粉ミルクや冷ます用の割り水などの費用が掛かってきます…。

 

さらに哺乳瓶を洗浄する洗剤や道具など、色々とお金が掛かってきます。

 

飲むと思ってミルクを作ったのに飲まない!なんてことも多々あって、「マジかー息子」ってことはあります。

仕方ないですけどね(^◇^;)

 

そして地味に面倒なのが、哺乳瓶の洗浄。

日中だと2〜4時間おきでミルクをあげるので、その度に哺乳瓶の洗浄はなかなか面倒なもの。

 

仕方いないですけどね(^◇^;)

完全ミルクで掛かる費用

気になるのが、完全ミルクに移行することで掛かる費用ですよね。

 

完全ミルクに移行するには、哺乳瓶や洗浄用の道具などの初期費用と粉ミルク代などの月あたりの費用が掛かります。

 

道具などの初期費用:約10,000円

完全ミルクにするための初期費用として、ザックリと以下の感じ

・哺乳びん:約1700円×2個=3,400円

・洗浄用道具:約3,000円

・電子レンジ消毒:約2,000円円

・消毒液使用:1,400円

 

哺乳瓶や洗浄・消毒関係の道具だけで、約10,000円程度の初期費用が必要になります。

 

月あたりの費用:約10,000円

ここにさらに、月あたりの粉ミルク代や割り水などの費用が掛かります。

 

あくまで我が家のケース(4ヶ月時点の息子の1日のミルク量930ml)で、ザックリ月あたりの費用を計算すると

・粉ミルク:約8,000円

・割り水:約1,700円

 

月あたりで約10,000円程度は掛かる計算になってきます。

 

以下の記事では、ミルク代を賢く節約する方法を解説していますので、気になる方は参考にどうぞ!

あわせて読みたい
【完全ミルク育児】ミルク代を節約する簡単な4つの方法【すぐに実践できる】 初めての育児に奔走中のザキです。 我が家は完全ミルクでの育児をしてますが… 完全ミルク育児で問題となるのが、ミルク代などのお金が掛かること! ・粉ミルク ・割り水...

 

注意
赤ちゃんのミルクを飲む量は月齢や体調によって変わりますので、必ずしもこの計算とは異なります。

あくまで参考程度にお願いします。

まとめ:完全ミルク育児でストレスから解放されよう!

我が家では、完全ミルクでの育児に移行して、ストレスが大幅に減って、楽しく育児ができるようになりました。

 

当然ですが、完全ミルクではお金が掛かってきますが、それを差し引いてもメリットが勝ると思います。

 

メンタルを病んでまで、母乳育児にこだわる必要はありません。

 

大切なのは、楽しく育児ができること!

そしてお母さんが心身共に健康なことが、赤ちゃんにも良い影響を与えます^ ^

 

もし寝きながら母乳を上げたり、搾乳さくにゅうしているなら、思い切って母乳に変えてみるのもアリですね!

 

今回は以上です!

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

  こどもの記事一覧へ  

 

人気記事【最新版】0歳児のおすすめ育児グッズ7選【新米パパ&ママ向け】

人気記事【口コミ】カフェテインはダイエットに効果あり?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
タップできるもくじ