コーヒー豆から選んで飲んでみたいけど、たくさんあってどれが良いか分からない…。
初心者でも飲みやすいのはどれ?
今回はこんな悩みを解決していきます。
コーヒー豆は産地や焙煎度合いなどの組み合わせで味がすごく変わるので、初心者がいきなり自分好みのコーヒーを見つけるのは難しい…。
ぶっちゃけそれぞれの好みと言ってしまえばそれまでですが、初心者の人にとっては困りますよね。
そこで本記事では、初心者の人でも飲みやすいコーヒー豆を見つけるために押さえるポイント、失敗しない選び方をお伝えしていきます。
具体的なおすすめのコーヒー豆も紹介していくので、参考にしてくださいね。
初心者が飲みやすいコーヒー豆を見つけるためのポイント2つ
コーヒー初心者が飲みやすいコーヒー豆を見つけるために、気をつけるポイントは以下の2点です。
- コーヒー豆の産地
- 焙煎度合い
コーヒーの味を決める要素は数多くありますが、特に上記2点はコーヒーの味に大きく影響を与えます。
まずはこの2点を意識して探せば、飲みやすいコーヒーが見つかるよ
それぞれ解説していきますね。
コーヒー豆の産地
コーヒーの産地によって、味わいは大きく変わります。コーヒーの産地は数多くありますが、まずは大きな地域ごとで捉えればOK!
具体的には主に以下の3地域が有名どころです。
- アジア
- 中南米
- アフリカ
初心者が飲みやすいのは、中南米かアフリカ圏のコーヒーです。
それぞれの地域のコーヒーの特徴を紹介していくよ
アジア圏のコーヒー豆
アジア地域のコーヒーは、どっしりとしたコクが特徴です。
苦味や酸味が強く、種類によってはスパイシーさを感じることもあります。
個性的な味わいなので、ぶっちゃけ初心者が飲みやすいかと言われたら微妙です…。
アジア圏のコーヒーは、はじめは避けるのが無難かも
中南米のコーヒー豆
中南米地域のコーヒーは、苦味・酸味のバランスがいいのが特徴です。
ブラジルやコロンビアのコーヒー豆は、インスタントやブレンドコーヒーにもよく使われています。
THEコーヒーとも言える味わいで、初心者でも飲みやすいコーヒーです。
まずは中南米圏のコーヒーから選んでみるといいかも
アフリカのコーヒー豆
アフリカ地域のコーヒーは、果実感のあるフルーティな酸味が特徴です。
紅茶を思わせるようなさっぱりした味わいで、最近の流行り・サードウェーブ系で取り扱われることも多いです。
苦味が少なく、初心者でも比較的飲みやすいコーヒーです。
苦味はイマイチという人におすすめだよ
次は焙煎度合いによるコーヒーの味の違いをみていきましょう。
焙煎度合い
コーヒーは焙煎と呼ばれる、コーヒー豆を炒る加熱作業の時間(焙煎度合い)によって、味が大きく変わります。
大きく分けると、焙煎度合いは3つです。
- 浅煎り
- 中煎り
- 深煎り
初心者が飲みやすいのは、味のバランスがいい中煎りです。
ただ好みは分かれるので、それぞれ紹介していくね
浅煎りのコーヒー豆
浅煎りのコーヒーは、しっかりとした酸味が特徴です。
酸味といっても“すっぱい”酸味でなく、甘みのある酸味なので比較的飲みやすいです。
苦味のあるコーヒーがイマイチという人は、好きな焙煎度合いと言えるでしょう。
最近の流行りも、この浅煎りコーヒーだよ
中煎りのコーヒー豆
中煎りのコーヒーは、苦味と酸味のバランスがいいのが特徴です。
誰もが親しみやすく、とても飲みやすいのが、この中煎りのコーヒー豆です。
初心者はまずこの中煎りのコーヒー豆を選んでみるといいでしょう。
香ばしさもあって、THEコーヒーって感じだよ
深煎りのコーヒー豆
深煎りのコーヒーは、しっかりとした苦味とコクが特徴です。
深煎りのコーヒー豆は、アイスコーヒーにも使われることが多いです。
少し特徴的な味わいなので、初心者が飲みやすいコーヒー豆とは言えません。
個性的な味わいなので、注意してね
初心者が飲みやすいおすすめのコーヒー豆
前述の飲みやすいコーヒー豆を見つけるためのポイントを踏まえつつ、初心者におすすめのコーヒー豆を紹介します。
それぞれ紹介していきます。
1.中南米×中煎りのコーヒー豆
コーヒー初心者には、まずは苦味と酸味のバランスのとれた「中南米の中煎り」がおすすめ。
ちょうど苦味と酸味の中間くらいの味なので、ここを基準にどちらの味があっているかを探っていくと、自分好みのコーヒー豆を見つけやすいです。
2.ブレンドのコーヒー豆
ブレンドのコーヒー豆は、飲みやすいようにバランスのとれた味わいに仕上がっています。
複数のコーヒー豆をミックスすることで、それぞれの足りない部分を補うので、飲みやすくなっています。
お店でコーヒー豆選びに迷ったら、ブレンドを選んでみるのが失敗しないコツ!
3.専門店のコーヒー豆
初心者が飲みやすいコーヒー豆を見つけるには、「中南米の中煎り」や「ブレンド」がファーストチョイス。
ですが、ぶっちゃけコーヒー専門店のコーヒー豆は、産地や焙煎度合いに関係なくどれも美味しく飲みやすいです。
コーヒー豆の選定から焙煎までプロが行っているので、雑味のないコーヒーを届けてくれます。
特に通販で買えるコーヒー豆は、焙煎したてを届けてくれるので新鮮で、とても飲みやすいのくおすすめ。
コーヒー診断で飲みやすいコーヒー豆を見つけるのもあり
「中南米の中煎り」や「ブレンド」のコーヒー豆は、飲みやすいのは間違いないですが、どうしても好みは分かれます。
そこでおすすめなのが、コーヒーの無料診断です。
これは簡単な質問をもとに、ピッタリな産地・焙煎度合いのコーヒーを診断して、自宅に届けてくれるというもの。
かなり精度も高くて、自分好みのコーヒー豆が見つかるよ
特にPost Coffeeの無料コーヒー診断はおすすめで、自分好みの飲みやすいコーヒー豆を届けてくれます。
毎月3種類のコーヒー豆を届けてくれるサブスク型のサービスで、初回はクーポンコード(mediaonecoin)の入力で500円という破格の値段です。
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初心者も飲みやすいコーヒー豆を見つけて、コーヒーライフを楽しもう
この記事では、「初心者が飲みやすいコーヒー豆はどれ?自分好みのコーヒーの見つけ方を徹底解説【おすすめも紹介】」について書きました。
初心者が自分好みの飲みやすいコーヒー豆は、「中南米の中煎り」や「ブレンド」をファーストチョイスにすると良いでしょう。
ただ専門店のコーヒー豆はどれも美味しいので、迷ったらどれを選んでもOK!
もしそれでも迷うなら、Post Coffeeの無料コーヒー診断で自分好みのコーヒー豆を見つけるのもありです。
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ぜひ美味しくて飲みやすいコーヒーを見つけてね
今回は以上です。
どうも、コーヒー大好きザキ(@coffee_life_tr)でした!